1_事例研究
悪質なクレーマーへの対応事例の一覧です。
【クレーム事例:020】店員の接客への不満 ⇒ 再発防止策を求められるが……
申出人は母親への店員の対応が悪くて母親が寝込んだとクレームをいれます。そして、原因究明と再発防止策を説明しろと要求します。
【クレーム事例:019】無茶な要求をして帰らない高齢者を無理に帰らせたら、親族からその対応が不満だと、更に大きな苦情
【クレーム事例:018】の続き。店員Aは無茶な要求をする高齢者を帰らせようと無理をします。高齢者の親族からその無理を咎められます。
【クレーム事例:018】店頭で受け入れられない要求を繰り返して、帰ってくれない
店頭で不当な要求をして、帰っていただけない申出人に困った担当者が、上司に相談するもかえって怒られてしまう。
【クレーム事例:017】言ってもいないことを言ったと批難される
【クレーム事例:016】の続き。店長と販売員が申出人宅にお詫びに行きます。事実を歪めた申出人の主張を店長が受け入れ、販売員が悪者にされてしまいます。
【クレーム事例:016】配達先が分からないので商品を持ち帰ってしまう
【クレーム事例:015】の続き。不足していたと申出人が主張する商品を申出人の自宅に届けようとするのですが、自宅が見つかりません。電話で確認しても、ちゃんと教えてもらえません。仕方なく店にもどると、そのことを叱られます。
【クレーム事例:015】テイクアウトしたチキンナゲットが無い
ハンバーガーショップでのテイクアウト商品が不足していたという苦情です。不足がなかったことが確認できたのですが面倒を避けるために要望を受け入れてしまいます。
【クレーム事例:012】マンション駐車場利用ルール違反についての管理組合の対応に居住者からクレーム
マンション居住者の管理組合へのクレーム。臨時駐車場の利用ルールの運用について、管理組合の対応を激しく非難。
【クレーム事例:011】お客様の操作による故障なら修理は有料とご案内したら詐欺と言われた……
購入したUSBハブの不具合の苦情です。お客様の操作が不適切で故障した場合の修理は有料になると説明し、修理するより新品を買いなおした方が良いとご案内したら、申出人が怒って滅茶苦茶な要求をし始めます。
【クレーム事例:010】たらい回しにしやがって、馬鹿にしてんのか!税金泥棒が!と罵られ……
市役所で間違った窓口で待っていた市民が、職員に間違った窓口を案内された、たらい回しにされたと立腹し、無理な要求をされます。
【クレーム事例:009】事実を伝えたら過剰な要求を突きつけられて……
【クレーム事例:008】の続き。事実確認の結果、申出人の誤解の要素が強い苦情であったことが判明。その旨を伝えると申出人は激高し、過剰な要求を幾つも積み上げて、完全なクレーマーとなってしまいます。
【クレーム事例:007】高齢者を認知症扱いした!許せない!と言われ……
【クレーム事例:006】の続き。申出人の母親に販売員が失礼な対応をしたことにご立腹。営業所長に直接苦情を言いたくて、いますぐに電話を代われと言われる。